【100均プラバン検証続編】ダイソーとセリアのプラバンを厚さごとに焼き比べてみた！

以前の記事に続いて、ダイソーとセリアのプラバンの厚さの違いを比べていきたいと思います！

こんにちは！かなひなです☆

今日は、ダイソーで新たに、0.15mmのプラバンを見つけたので厚さの違いを比べてみたいと思います！

よく使うプラバンと言えば、0.2mmや0.3mmかと思いますが、0.15mmは今まで見つけたことがなかったので使ってみるのが楽しみです😊

以前買ったまま使っていなかった0.4mmもあったので一緒に焼いていきたいと思います。
私が0.4mmを買ったのはセリアですが、ダイソーにも0.4mmが売っていましたよ！
ちなみに、今回使った0.15mm、0.2mmがダイソー商品、0.3mmと0.4mmがセリア商品です。

今回発見した0.15mmのプラバンですが、大きさはB4サイズということで、0.2mmと同じですね。

ではさっそく焼いていきたいと思います！

ダイソーで新たに、0.15mmのプラバンを見つけた

こちらが焼く前のプラバンで0.15mm、0.2mm、0.3mm、0.4mm。
透明で少し見にくくてごめんなさい。

そして焼いた後がこちら！！

そして焼いた後のプラバンがこちら！！

0.4mmが歪みまくっている！！
実は1枚焼いた時に0.4mmの歪みがひどかったので、全てもう1枚ずつ焼いてみたのですが、2枚とも同じ結果になりました。
同じセリア商品の0.3mmはきれいに焼けたので、分厚くなるほど歪みが出やすくなるのかな？

焼いた後の厚さも見てみましょう！

焼いた後のプラバンの厚さも見てみましょう！

0.15mm→1mm
0.2mm→1.5mm
0.3mm→1.8mm
0.4mm→2mm
となりました。

焼き方によって多少の差はあるかと思いますが、0.15mmと0.4mmでは焼いた後の厚さは約2倍になっていました😊

まとめ

0.15mmは焼いた後の歪みも少なく曲げたりもしやすかったのですが、キーホルダーなど大きな作品になると強度が心配です。

0.15mmは、小さなものや立体のものを作る時は活躍してくれそうなので、作品によって使い分けていくと良さそうですね🎶
キーホルダーなど大きな作品は、0.2mmまたは0.3mmを活用すると安定するかと思います！