Shopify payment(ペイメント)の決済手数料は?
この記事は、Shopify ペイメントの決済手数料を徹底解説した記事です!
こんにちは!かなひなです☆
今日は、Shopify ペイメントの手数料について解説していきますね😊
かなひなは、WEB制作会社で働いているのですが、この手数料の質問は非常によく受けますので、今回記事にしてみました!
早速、具体的な手数料を見てみましょう!
以下の4つのプラン別の手数料になります。
Shopify Plusは、手数料は、お問い合わせのようですが、ネットで情報が合った手数料を記載していますので、目安にしてみてください。
プラン種別 | ベーシック(月額33ドル、年払いで月額25ドル) | スタンダード(月額92ドル、年払いで月額69ドル) | プレミアム(月額399ドル、年払いで月額299ドル) | Shopify Plus(月額2,000ドル、年払いで月額25ドル) |
---|---|---|---|---|
VISA・Master Cardの手数料 | 3.4% | 3.3% | 3.25% | 3.15% |
Amexの手数料 | 3.9% | 3.85% | 3.8% | 3.75% |
JCBの手数料 | 4.15% | 4.1% | 4.05% | 3.75% |
外部サービス取引手数料 (Shopify ペイメントを利用していない場合) | 2.0% | 1.0% | 0.5% | 0.15% |
結論、どれを選べばいいのか?
Shopifyをはじめて立ち上げる方は、基本的には「ベーシック」からスタートで問題ないと思います。
VISA・Master 3.4%という手数料は、他社と比べてもかなり低めな数字ですし、日本の他のサービスに比べて月額が安く抑えられるShopifyなので、ベーシックで様子を見ながらスタートするお客様がほとんどです。
プランと売上の目安ですが、かなひなは、以下くらいかと思っています。
ベーシック:月商700万円以下
スタンダード:月商700万~7,000万円以下
プレミアム:月商7,000万円~1億円以下
Shopify Plus:月商1億円以上
クレジットの決済手数料の比較だけでなく、月商1億円を超えると外部サービス取引手数料も考慮すると「Shopify Plus」が選択肢に入ってきますね。
※外部サービス取引手数料というのは、Amazonペイやコンビニ決済、キャリア決済などを指しています。
ただ、新規で自社ECサイトをはじめるとほとんどの中小規模の施設は、月商100万に届かないことが多いので「ベーシック」でスタートでいいです。
サーバーのスペックやセキュリティは、ベーシックでも非常に高いので、その点がShopifyが非常に優れている点ですね。
いかがでしたでしょうか?
Shopifyからは、決済手数料が引かれた金額が銀行口座に振り込まれます。
今回の記事は、Shopify ペイメントでよく質問をいただく、決済手数料のお話でした。
参考になれば幸いです😊