【特集】横浜ハンドメイドマルシェとは?|2025年版 出店&来場のコツを徹底紹介!
ヨコハマ(横浜)ハンドメイドマルシェ完全ガイド
開催日・会場・アクセス・チケット・出店方法まとめ
こんにちは!かなひなです😊
港町ヨコハマで年に複数回開催される「横浜ハンドメイドマルシェ」。
本記事では、開催日・会場・アクセス・チケット・混雑対策・出店方法まで、初めての来場/初出店でも迷わないように要点を整理しました。
「まず概要と要点だけ知りたい!」という方は、次の「✅ 結論」をチェックしてください。
公式サイトやネットでわかる範囲で調べたりしていますが、情報が古かったり、間違っていることもあるかもしれませんので、最新情報は公式サイト等を確認してくださいね💕
✅ 結論(まずはここだけ)
■ 横浜開催の特徴
パシフィコ横浜の広大な屋内会場に、アクセ・雑貨・陶器・革・アート・フード・体験教室まで多ジャンルが一堂に集結。雨でも安心、写真映えスポットも多く“見て・買って・体験”が同時に楽しめます。
■ 開催時期の目安
春~初夏/秋~冬に実施されることが多く、土日2日間開催が基本。チケットは前売/当日の2区分が定番です。
■ チケット
前売/当日(区分・料金は回により異なるため公式告知を参照)
■ アクセス
みなとみらい駅・桜木町駅から徒歩圏。周辺に商業施設・観光地が多く一日プランが立てやすいのが魅力。
■ 出店方法
ハンドメイド物販=先着→入金で確定が基本。フード/ワークショップ=審査制。
ブースは1.8m幅基準、テーブル・椅子・電源・照明は有料オプションです。
■ 主なジャンル
アクセ・布小物・革・木工・陶器・ガラス・イラスト・アート・フード・体験教室
■ 混雑対策
初日午前は混みやすいので、お目当て重視は朝イチ、回遊重視は午後が快適。
ワークショップは到着後すぐ予約→回遊がスムーズ。
📖 横浜ハンドメイドマルシェとは
■ 歴史(ヨコハマ発の“原点”)
ハンドメイドマルシェは横浜で産声を上げたシリーズの原点。以来、春~初夏/秋~冬を中心に定期開催され、会を重ねるごとに規模と参加ジャンルが拡大。
現在は全国展開の旗艦イベントとして位置づけられています。
「直接会って買える・相談できる」ことをコンセプトに、全国のクリエイターがパシフィコ横浜に集う大規模なものづくりフェスです。
アクセや雑貨に加えて、陶器・ガラス・木工・革・テキスタイル・アートまで幅広いジャンルが並び、会場を歩くたびに新しい発見がある“宝探し”のような体験ができます。
屋内の広いホールなので天候に左右されにくく、写真映えするディスプレイやブースが多いのも横浜ならではの魅力です。
会場内には体験教室(ワークショップ)や軽食ブースも点在し、親子連れや友人同士でも1日楽しめる導線設計。
初めての来場でも、エントランス→物販→体験→フード→再回遊という流れで、「見る・買う・作る」をバランスよく体験できます。
みなとみらい・桜木町エリアの観光スポットと合わせた“イベント+街歩き”の一日プランが組みやすいのも高ポイントです。
✨ 横浜ハンドメイドマルシェの特徴!
■ 横浜ならではの強み
- 大型屋内会場×雨天でも快適:天候に左右されず、ディスプレイや写真映えに集中できる環境。
- アクセスの良さ:みなとみらい駅/桜木町駅から徒歩圏。遠征でも迷いにくい導線。
- 多ジャンルが一堂に:アクセ・布小物・革・木工・陶器・ガラス・アート・フード・ワークショップまで網羅。
- 回遊設計と体験性:物販→体験→フード→再回遊の流れが作りやすく、滞在満足度が高い。
- 観光とセットで楽しめる:赤レンガ倉庫、山下公園、横浜中華街など周辺スポットが豊富。
■ 来場者の傾向と時間帯のコツ
来場層:
親子・カップル・友人同士・観光客まで幅広い。ギフト需要も高め。
時間帯:
初日午前は混雑、午後~夕方は回遊しやすい傾向。2日間開催時は2日目に追加制作・再入荷が並ぶブースも。
■ ハンドメイド作家の出店メリット(横浜会場ならでは)
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幅広い来場層との出会い:
カップル・親子・ハンドメイド通・観光客まで、レビューや要望を直接ヒアリングでき、商品改良や新作企画に直結。 -
ブランドの“世界観”を伝えやすい:
屋内で照明・高さ演出が効きやすく、SNS写真が拡散されやすい。名刺/QRでフォロー導線を確保。 -
受注・セミオーダーの獲得:
サイズ調整・名入れ・カラー変更など、対面ならではの提案で単価アップを狙える。 -
リピーター化がしやすい:
首都圏の来場者比率が高く、次回開催やEC、委託先への継続導線を作りやすい。 -
運営体制の安心感:
出店ガイド・備品オプション・電源などが整備され、初出店でも迷いにくい環境で挑戦可能。
■ 初めての来場・出店向けワンポイント
来場:
お目当て重視は朝イチ、比較・写真重視は午後。ワークショップは先に予約→回遊が快適。
出店:
価格は“1,000/2,000/3,000円”など階段設計+セット割、現金+キャッシュレス併用、素材・ケアのPOPで購入心理を後押し。
■ 横浜らしい売れ筋・テーマのヒント
カラー&モチーフ:
マリン/ブルー/シルバー、波・碇・ヨット・夜景など港町モチーフ。
素材提案:
ガラス・シェル・真鍮・ステンレス(アレルギー配慮)・手染めテキスタイル。
ギフト訴求:
“今日つけて帰れる”調整、名入れ、ペア割、限定カラー(みなとみらい限定)。
■ その他 売れ筋・訴求テーマの例
アクセサリー:
金具交換OK・金属アレルギー対応・“今日つけて帰れる”提案
布小物:
撥水・仕切り・内ポケットなど機能訴求
陶器・ガラス:
電子レンジ/食洗可否・ペア割・ギフト包装
革・木工:
お手入れ案内・経年変化の見本
アート:
原画/プリントの違い・額装込みセット。横浜らしいマリン・ブルー・シルバーの配色や、港町モチーフの限定デザインも刺さりやすいテーマです。
■ 当日の回遊・購買を後押しする工夫
3秒で伝わるPOP:
価格・素材・ケア・サイズの要点だけを上段に、詳細は作品カードで補足。
トライしやすい価格帯:
¥1,000/¥2,000/¥3,000など“キリの良い階段”+セット割で会計を時短。
試着・手触り導線:
ミラー・トレー・アルコール綿・手袋を配置し、「触れる→欲しい」の流れを後押し。
SNS・ECへの橋渡し:
台紙や紙袋にショップQRを印刷。再販・受注の連絡方法を明記。
横浜は新規ファン獲得と受注の両立が狙える絶好の会場。
世界観を伝えるディスプレイと、再会につながる導線(QR・EC・次回告知)を用意して臨みましょう。
🗓️ 開催日・会場・チケット
最新の開催日・チケット区分・入場方法は公式ページへ。前売券は売切れる場合があるため、日程が合えば早めの手配がおすすめです。
会場はパシフィコ横浜(展示ホール)。広い会場のため、歩きやすい靴・エコバッグ・モバイルバッテリーがあると快適です。
📍 アクセス(目安)
みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩圏、JR・市営地下鉄「桜木町」駅からも徒歩圏。
周辺にはランドマークタワー、クイーンズ、赤レンガ倉庫、山下公園など観光スポットが多数。
車利用は近隣駐車場の混雑に注意。公共交通機関が安心です。
🛍️ 出店を考えている方へ(横浜のポイント)
募集~確定:
物販は先着→入金確認で確定、フード/体験は審査制。
ブース仕様:
1.8m幅基準(回により構成が異なるため、募集要項で要確認)。
備品・電源:
テーブル・椅子・電源・照明は有料オプション。
準備のコツ:
価格表は税込で分かりやすく、QR/カード等のキャッシュレスを用意。
混雑対策:
初日朝は人気ブース集中。導線・高さ・照明で視認性UPを。
⚠️ 出店・来場の注意点(簡易チェック)
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権利・表示:
オリジナル作品のみ販売。著作権・商標に配慮/食品は法令表示&アレルギー表記を徹底。 -
決済まわり:
現金+キャッシュレス(QR/カード)併用。レシ・つり銭・予備バッテリーの準備を。 -
什器・安全:
高さ演出・照明で視認性UP。転倒・破損・盗難対策/通路確保の動線設計を。 -
コミュニケーション:
素材・ケア方法のカード、SNS/ECのQR案内でアフターを設計。
👀 混雑対策&回遊プラン
お目当て優先なら開場直後、比較・撮影重視なら午後がおすすめ。
ワークショップは先に予約→買い物→受講の順が快適。
2日間開催なら、初日で「当たり」を把握→2日目に本命購入が失敗しにくい動き方です。
❓よくあるご質問(横浜版)
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Q.1前売と当日の違いは?入場方法は?
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A.1
前売は当日よりお得・入場がスムーズな傾向。入場列や再入場の扱いは回により異なるため、公式の案内をご確認ください。
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Q.2子連れやベビーカーでも大丈夫?
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A.2
屋内で段差が少なくベビーカーOKの回が多いです。混雑時間帯(初日午前)は回遊しづらいことがあるため、午後~夕方が快適です。
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Q.3出店の確定は先着?抽選?
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A.3
物販は先着→入金で確定が基本。フード/ワークショップは審査が行われます。詳細は募集要項へ。
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Q.4電源・Wi-Fi・決済端末は使える?
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A.4
電源は有料オプションが基本。会場Wi-Fiは期待せず、モバイル回線+予備バッテリーを準備しましょう。
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Q.5雨天や荒天時は?
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A.5
屋内開催のため通常は雨天決行。荒天・災害時は公式サイト・SNSのアナウンスに従ってください。
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Q.6再入場はできますか?コインロッカーやベビーカー置き場は?
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A.6
多くの回で再入場可(リストバンド/半券提示など)ですが、方式は回ごとに異なります。会場・最寄駅にはコインロッカーがあり、クロークの有無は開催告知を確認してください。ベビーカーは会場内OKが一般的ですが、混雑時間帯は通路確保にご協力ください。
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Q.7撮影やSNS投稿のルールは?推奨ハッシュタグはありますか?
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A.7
ブースごとに撮影可否が異なります。撮影前にひと声+作品の寄りすぎNG(他のお客さまの顔写り込みにも配慮)。SNS投稿時は作家名・ブース番号の記載が喜ばれます。公式の推奨ハッシュタグは開催回の案内でご確認ください。
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Q.8車で行けますか?駐車場はありますか?
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A.8
会場周辺に有料駐車場がありますが、土日・イベント重複日は満車になりやすいです。来場は公共交通機関推奨。出店者の車搬入は事前申請・時間帯指定・車高制限などがあるため、出店ガイドを必ず確認してください。
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Q.9バリアフリー設備や授乳室はありますか?
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A.9
会場にはエレベーター/多機能トイレなどのバリアフリー設備が整備されています。授乳室・おむつ替えスペースは会場または隣接施設に設けられている場合がありますので、最新のフロアマップ・施設案内をご確認ください。
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Q.10ワークショップの予約方法は?満席だった場合は?
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A.10
多くは当日会場での先着予約(一部、事前予約制あり)。到着後に先に予約→回遊がスムーズです。満席でもキャンセル枠が出る場合があるため、定期的にブースで空き確認を。時間帯により内容や所要が異なることもあります。
🎯 まとめ
■ 港町ヨコハマの大型屋内会場で、雨でも快適。
天候を気にせず、写真映えするディスプレイや世界観づくりに集中できます。
■ 前売券は早めの確保が安心/当日は混雑時間帯に注意。
来場者動向(初日午前=混雑、午後=回遊しやすい)を読めば、狙った体験がしやすくなります。
■ 出店は物販先着+入金/フード・体験は審査制でルール明快。
募集→確定→当日までの導線が整理されており、初出店でも迷いにくい環境です。
■ 観光と合わせた“一日プラン”が立てやすいのも魅力。
みなとみらい・桜木町エリアの集客力と相性がよく、「偶然の出会い」や再訪・再会につながりやすい土壌があります。
出店者目線でも、横浜は新規ファン獲得・セミオーダー受注・SNS拡散の三拍子が揃う会場です。
対面だからこそ「似合う長さのチェーン」「色違い提案」「名入れ・サイズ直し」など、単価アップとリピート導線を同時に作れます。
来場後のアフターフォローは、台紙や紙袋へのQR・ショップカード同封で確実に。
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すぐ出店準備を始めるなら(7ステップ)
1)募集開始の事前告知をチェック/アラート設定
2)作品写真3点セット(正面・着用/使用・集合)を撮影
3)価格帯を“1,000/2,000/3,000円”の階段+セット割で設計
4)決済は現金+QR/カードを用意(予備バッテリー必須)
5)POP雛形(素材・ケア・サイズ・税込)を作成
6)在庫計画と什器(高さ・照明・ミラー・トレー)を見直し
7)搬入計画(台車・車搬入の可否・宅配便)を出店ガイドで確認 -
売上の底上げヒント:
名入れ/刻印・ペア割・限定カラー(横浜モチーフ)・“今日つけて帰れる”調整・再販案内(次回/EC)。 -
来場者向けメモ:
お目当て重視は朝イチ、撮影・比較重視は午後。ワークショップは先に予約→回遊が快適。