最終更新日:
漫画「あさひなぐ」ネタバレ|旭は全国優勝できる?真春と最終回の結末
小さくても、遅くても、強くなりたいと願うことはできる。初心者だった旭が、憧れの背中ではなく自分の道を見つける薙刀青春譚です。
こんにちは!かなひなです😊
漫画『あさひなぐ』は、中学まで美術部で運動経験のなかった東島旭が、二ツ坂高校で薙刀部へ入るところから始まる青春スポーツ漫画です。「高校部活界のアメリカンドリーム」という勧誘文句と、痴漢を蹴りで退ける宮路真春の強さに心を奪われた旭は、剣道経験者の八十村将子、長身に悩む紺野さくららと稽古を始めます。最初は走ることも打ち込むことも遅い旭ですが、寿慶の厳しい合宿、真春の敗北、仲間同士の部内戦、國陵高校の一堂寧々との対決を通じて、憧れをまねるだけではない自分の薙刀を作ります。最終第34巻のインターハイ団体決勝では、1勝2敗1分け、本数3対4で大将戦へ。旭は因縁の相手・島田十和から二本を奪い、二ツ坂を日本一へ導きます。本記事では小学館の全34巻一覧と巻別紹介、完結告知、小学館漫画賞、舞台・映画情報、DMMブックスの取得済み商品情報をもとに、全国優勝と卒業までをネタバレありで整理します。
小学館コミック公式の全34巻一覧、第1・4・8・12・16・20・24・28・31・33・34巻紹介、完結ニュース、第60回小学館漫画賞の記録、舞台・映画化情報、DMMブックスの2026年8月13日取得済み商品情報を確認しました。漫画は『ビッグコミックスピリッツ』で9年半連載され、2020年9月30日発売の第34巻で完結しています。試合の細かな有効打すべてを再現せず、旭の成長、二ツ坂のチーム形成、主要な勝敗、卒業の結末に絞ります。
後半には重要な展開を含みますので、まだ内容を知りたくない方はご注意ください🥺
✅ 結論、「あさひなぐ」は以下で読めます!
『あさひなぐ』の最終決戦で、二ツ坂は絶対王者・熊本東に全国優勝します。1勝2敗1分け、本数3対4という劣勢で大将戦へ立った旭は、島田十和に先に一本を取られても、自分の弱さも相手の痛みも見ないふりをせず、二本を取り返します。勝利は、憧れの真春と同じになることの証明ではありません。運動初心者で、人より覚えるのが遅く、何度も負けた旭が、仲間と対戦相手の間で自分だけの薙刀を身につけた結果です。真春もまた絶対的なエースという役割から離れ、後輩の成長を受け止めます。最終話は卒業の日へ進み、部活動として一緒に戦える時間は終わっても、薙刀という「道」は続くことを示します。旭と夏之の関係にも穏やかな進展がありますが、物語の中心に残るのは恋の成就より、強くなりたいと願って歩き続ける人々の姿です。
無料話数、価格、ポイント還元率、キャンペーン内容は変更される場合があります。利用前に各サービスの商品ページで最新表示をご確認ください。
| サービス名 | 特徴 | 2026年9月10日時点 |
|---|---|---|
| DMMブックス | 2026年8月13日の取得済み商品情報では、漫画全34巻の配信されています。 | 第1巻693円 最終第34巻715円 |
| Amazon Kindleストア | Kindle版と紙版を作品名・作者名から探せます。 | 価格・在庫は 商品ページで確認 |
|
楽天Kobo電子書籍ストア |
楽天Koboで作品名・巻数を確認できます。 | 配信状況・価格は 商品ページで確認 |
第1巻から順に読むのがおすすめです。旭の体力も技術もない出発点、真春への憧れ、寧々との敗北、部内戦で仲間を傷つける痛みが、最終第34巻の島田戦と全国優勝へ直結します。全34巻を通して、強さの意味が「誰かのようになること」から「自分の道を選ぶこと」へ変わります。
💰「あさひなぐ」を買うならDMMブックスがおすすめ
DMMブックスの2026年8月13日取得済み商品情報では、第1巻から最終第34巻まで配信されています。旭の入部、寿慶との夏合宿、真春の敗北、部内戦、國陵との東京都予選、山口でのインターハイ、熊本東との団体決勝、二ツ坂の全国優勝と卒業まで続けて読めます。
■DMMブックスで漫画「あさひなぐ」全34巻の価格を確認
2026年8月13日の取得済み商品情報では、第1巻は693円、最終第34巻は715円です。小学館公式では紙版第34巻を750円と案内しています。媒体やキャンペーンで価格は変わるため、購入時に商品ページで最新条件を確認してください。
■購入前にポイント還元とキャンペーンを確認
無料公開、値引き、クーポン、ポイント還元の対象巻と期限は変わります。購入前にDMMブックスの商品ページで適用条件を確認してください。
■実際に私が最も利用しているのもDMMブックスです
私はさまざまな電子書籍サイトで漫画を購入していますが、利用することが最も多いのはDMMブックスです。
ポイント還元率が高く、アプリの本棚や漫画ビューアも見やすいため、自然とDMMブックスで購入することが増えました。
スマホで漫画をフリックしながら読むときは、ページ送りのリズムが悪いと意外とストレスになるんですよね🥺
第1〜4巻は入部と夏合宿、第5〜12巻は新人戦後の立て直し、第13〜20巻は部内戦と東京都予選、第21〜27巻はインターハイ前の成長、第28〜32巻はインターハイ開幕から準決勝、第33〜34巻は熊本東との決勝と卒業を描きます。
■初めて利用する方は初回クーポンを確認
DMMブックスでは、初めて有料作品を購入する方向けのクーポンが案内されることがあります。
クーポンの割引率、上限額、対象作品、取得期限、利用期限は時期によって変わります。取得後は、購入画面で対象商品へ適用されていることを確認してから注文してください。
■9年半の連載は第34巻で完結
小学館は2020年9月7日に連載完結を告知し、同年9月30日に最終第34巻を発売しました。第34巻は750円、264ページで、特別読み切りも収録しています。第35巻や本編続編の発売予定はありません。
■月額料金なしで読みたい巻だけ購入できる
DMMブックスで電子書籍を購入するために、月額制サービスへ加入する必要はありません。
無料のDMMアカウントがあれば、読みたい巻だけ購入できます。購入した作品は本棚へ保存され、スマートフォン、タブレット、パソコンなどから読むことができます。
- 第1巻から最終第34巻まで通常版が配信されています
- 第1巻は693円、最終第34巻は715円です
- 月額料金なしで、読みたい巻だけ購入できます
📖「あさひなぐ」のあらすじと作品概要
中学まで美術部だった東島旭は、二ツ坂高校へ入学しても運動とは無縁のつもりでした。しかし「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム」という言葉と、痴漢を蹴りで撃退した宮路真春の強さに憧れ、薙刀部へ入ります。同級生は剣道経験者の将子と、長身に悩むさくら。先輩には絶対的エースの真春、部長のえり、大柄な文乃がいます。旭は構えも体力も足りず、寺の夏合宿で寿慶から厳しい稽古を受けます。それでも遅い自分を諦めず、相手の動きと感情を見る力を育てます。真春が新人戦で敗れると、エースへ依存していたチームは揺らぎます。新監督やす子のもとで全員が強くなる道を探し、後輩の薙が提案した部内戦では、試合へ出る五枠を巡って先輩後輩が本気でぶつかります。東京都予選では國陵高校と決勝で対戦。真春を欠く二ツ坂は、旭と一堂寧々の大将戦までもつれ、全国への切符をつかみます。山口のインターハイ本戦では、三人だけの出雲英豊など各地の強豪と対戦し、ついに王者・熊本東との決勝へ。先鋒から副将までの思いを受け取った旭が島田十和との大将戦に臨み、二本勝ちでチームを日本一へ導きます。
✍️「あさひなぐ」の作者紹介
作者はこざき亜衣先生です。『あさひなぐ』は2011年から2020年まで『ビッグコミックスピリッツ』で9年半連載されました。勝敗だけでなく、初心者、エース、控え、監督、ライバル校の選手それぞれが抱える劣等感と野心を描き、薙刀という武道を通して、短い部活動の時間と一生続く道を対比しています。
DMM Booksでこざき亜衣先生作品を探す
👥「あさひなぐ」の登場人物紹介
東島旭(とうじま あさひ)
二ツ坂高校薙刀部へ入る主人公です。中学までは美術部で、小柄、運動が苦手、上達も遅いという出発点から、誰より貪欲に稽古を続けます。真春への憧れを目標にしながら、やがて模倣ではない自分の間合いと、相手を理解して戦う強さを身につけます。
宮路真春(みやじ まはる)
旭が入部を決めるきっかけになった二ツ坂のエースです。圧倒的な強さで後輩を引っ張りますが、敗北や故障によって、自分一人が勝てばよいという立場から降りることになります。旭の憧れであると同時に、後輩の成長によって自分も変わるもう一人の軸です。
八十村将子(やそむら しょうこ)
旭と同学年の剣道経験者で、初心者の中では早く薙刀へ適応します。率直で勝ち気な性格のため仲間と衝突もしますが、エースではない自分がチームで何を担うかを問い続けます。旭とは比べ合い、傷つけ合いながら強くなる近いライバルです。
紺野さくら(こんの さくら)
旭と同学年で、長身を気にしていた少女です。当初は容姿や人間関係への期待から入部し、厳しい稽古とのずれに悩みます。退部を考える時期もありますが、自分で残る理由を選び直し、全国決勝では王者・戸井田奈歩と先鋒戦を戦います。
野上えり(のがみ えり)
旭たちの先輩で、真春という絶対的なエースを支えてきた部長です。自分の力不足や真春への依存に気づき、部員全員を強くする練習を考えます。全国決勝では副将として、仲間から受け取った流れを大将の旭へつなぎます。
大倉文乃(おおくら ふみの)
二ツ坂の先輩で、大柄な体格と穏やかな性格を持つ部員です。体力的な苦しさや自信のなさを抱えながらも、チームの中堅として粘り強く戦います。目立つエースでなくても、勝敗と仲間の感情を背負う一人として描かれます。
愛知薙(あいち なぎ)
旭たちの後輩として入部する、薙刀経験のある一年生です。実力で試合に出たいという思いが強く、先輩へ遠慮せず部内戦を提案します。その厳しさは仲良しだった二ツ坂へ痛みを生みますが、選手を実力で選び、日本一を目指す覚悟を全員へ迫ります。
一堂寧々(いちどう ねね)
國陵高校のエースで、旭と何度も対戦する最大のライバルの一人です。他人と深く結びつくことを避け、孤独な強さを求めていました。旭との延長戦や二ツ坂との団体戦を通じて、勝敗の先に相手と分かり合う感覚を知ります。
戸井田奈歩(といだ なほ)
インターハイの絶対王者・熊本東を率いる中心選手です。伝統と誇りを背負い、太陽のような存在感でチームを照らしますが、その強さが周囲へ影を作る側面もあります。二ツ坂と対立する悪役ではなく、武道へ人生を懸ける別の答えを示します。
島田十和(しまだ とわ)
熊本東の大将で、インターハイ団体決勝における旭の最後の相手です。小柄な旭を才能がない側として見る因縁を持ちますが、決勝では互いの歩んだ時間を隠せない勝負になります。旭が憧れではなく自分自身として立てるかを試す存在です。
やす子(やすこ)
二ツ坂高校薙刀部の監督です。選手へ優しい答えを与えず、ときに反発を受ける厳しい方法で、自分の弱さを直視させます。過去の因縁を持つ指導者たちとも向き合い、部員を自分の理想へ従わせるのでなく、自立した選手へ育てます。
🌟「あさひなぐ」の見どころと魅力
ここでは、物語の構成や登場人物から分かる本作の見どころをご紹介します😊
■運動初心者が積み重ねで強くなる説得力
旭は隠された才能が突然目覚めて勝つ選手ではありません。走れない、打てない、判断が遅い現実を毎回突きつけられます。それでも掃除や水汲みを含む稽古を続け、小柄さと相手を見る力を武器に変えるため、一つの一本が重く感じられます。
■真春への憧れから自分の道へ進む
最初の旭は強い真春のようになりたいと願います。しかし真春も敗れ、故障し、完璧ではないと知ります。憧れを失うのではなく、真春が作った道を受け取りながら自分の戦い方を選ぶことが、旭の成長です。
■団体戦で脇役がいなくなる
先鋒から大将まで、勝ち、負け、引き分け、本数差が次の選手へ渡されます。エースの勝利だけでは優勝できません。さくら、将子、文乃、えりがそれぞれの相手と戦う理由を持ち、旭の大将戦へつながるため、全員の試合が物語の中心になります。
■仲良しを壊す部内戦がチームを強くする
試合に出る五枠を実力で決める部内戦は、先輩と後輩、努力と結果の差を露出させます。傷つかない関係を守るだけでは日本一へ届かない一方、勝った者だけを価値ある人にもしません。競争と居場所を両立させようとする葛藤が部活動の現実に迫ります。
■ライバルにも正義と孤独がある
國陵の寧々、熊本東の奈歩と島田、三人だけで戦う出雲英豊にも、それぞれ譲れない理由があります。二ツ坂を応援する読者が相手校の勝利も願いたくなる構成によって、勝敗が単純な善悪から離れます。
■優勝より先へ続く「道」の結末
部活動は卒業で終わり、同じ仲間と同じ大会へ戻ることはできません。それでも薙刀は一生向き合える武道です。最終回は日本一を到達点にせず、出会いと別れを抱えた旭たちがそれぞれの道を歩き続ける余韻を残します。
🏢「あさひなぐ」はどこの出版社から出ているの?

小学館のビッグコミックスから刊行され、『ビッグコミックスピリッツ』で連載されました。小学館公式は全34巻完結と案内し、最終第34巻は2020年9月30日発売です。
■漫画「あさひなぐ」最終第34巻
最終第34巻は264ページの増量巻です。インターハイ団体決勝で二ツ坂は熊本東に1勝2敗1分け、本数3対4と追い込まれ、大将の旭には二本勝ちが必要になります。因縁の島田十和から先に一本を奪われますが、旭は二本を取り返し、二ツ坂は本数差で全国優勝。最終話は卒業の日へ進み、部活動で共に戦った時間が終わっても、それぞれの薙刀の道と関係が続いていくことを描きます。
🎬「あさひなぐ」はアニメ化・ドラマ化している?
2017年に乃木坂46メンバーを中心とする舞台と実写映画が制作されました。映画では西野七瀬さんが東島旭、白石麻衣さんが宮路真春を演じ、2017年9月22日に公開されています。映像版は限られた上映時間に合わせて人物と大会を再構成しているため、全34巻のインターハイ決勝と卒業までをそのまま映像化した内容ではありません。
⭐「あさひなぐ」の評価・評判・口コミ
電子書籍ストアなどに投稿された感想の傾向を、同じ内容が重ならないように要約しています。
-
才能がないと言われた選手の成長が具体的
旭は努力の一言で急に強くならず、体力、間合い、恐怖、故障という問題を一つずつ抱えます。負けた経験が消えず、次の試合で相手を見る材料になるため、最後の二本勝ちに第1巻からの時間が重なります。 -
団体戦の敗者にも物語が残る
一つの学校を主人公側、相手を悪役へ固定しません。寧々、奈歩、島田、出雲の三人にも、勝ちたい理由と所属する集団の事情があります。誰かの念願がかなうと別の誰かが敗れる競技の厳しさを省きません。 -
部活の終わりと武道の継続を描く余韻
全国優勝は大きな結果ですが、卒業すれば同じチームは終わります。作品は喪失を避けず、部活動で得た仲間と強さが、その後の人生で歩く「道」へ変わることを示します。爽快さだけでなく別れの寂しさが残る結末です。
小学館の巻別紹介、完結告知、小学館漫画賞の記録、舞台・映画情報、公開されている読者評価の傾向をもとに、レビュー原文や点数は転載せず整理しました。運動初心者の段階的な成長、仲良しだけでは済まない部内競争、団体戦で全員の勝敗がつながる構成、ライバル校にも正義を与える人物造形、卒業後へ続く「道」の余韻が主な魅力です。薙刀を知らなくても、有効打の条件とチームの状況が試合ごとに示されるため、何を懸けた一本なのか追いやすい作品です。
🔎「あさひなぐ」全34巻・最終回
ここからは漫画全34巻について、旭の入部、寿慶との夏合宿、真春の敗北、チームの再建、部内戦、國陵との予選決勝、山口インターハイ、熊本東との団体決勝、旭と島田の大将戦、全国優勝と卒業までを整理します。
■第1〜2巻・運動初心者の旭が薙刀部へ入る
二ツ坂高校一年の旭は、初心者でも全国を目指せるという言葉と、痴漢を蹴りで退ける真春の姿に憧れて薙刀部へ入ります。将子は剣道経験者、さくらは恵まれた体格を持つ一方、旭は走ることさえ苦手です。防具を着け、薙刀を振るだけでも遅れますが、できないことを隠さず、強くなりたいという野心を初めて持ちます。
■第3〜4巻・寿慶の夏合宿で終わらない稽古に挑む
寺の夏合宿で、旭たちは寿慶から掃除、水汲み、厳しい基本稽古を課されます。最後の「終わらない稽古」では、体力が尽きても自分から終わりを決めず打ち込み続けます。旭は真春を理想だと告げ、残った力を振り絞って寿慶へ向かいます。技術以前に、自分で限界を決めない姿勢を得る転換点です。
■第5〜8巻・真春の敗北でエース依存が崩れる
絶対に勝つと信じられていた真春が新人戦で敗れ、二ツ坂全体が動揺します。勝利をエース一人へ預けていたことが明らかになり、部長のえりは全員を強くする方法を探します。防具なしの稽古などを通して、旭は真春の代わりになろうとするのではなく、自分も得点を任される選手になると決めます。
■第9〜12巻・日本一の目標とさくらの退部危機
二ツ坂はやす子を新たな指導者に迎え、日本一という目標へ練習を強めます。華やかな学校生活を思い描いていたさくらは、厳しさと自分の本心の間で退部を口にします。旭たちは無理に引き止めるだけでなく、なぜ薙刀を続けるのかを一緒に問い直します。残ることを自分で選んださくらは、体格だけで評価されない選手へ進みます。
■第13〜16巻・五つの出場枠を巡る部内戦
関東大会団体戦本戦を逃した二ツ坂に、後輩の薙はインターハイ予選の五枠を実力で決める部内戦を提案します。先輩であることも、努力した時間も、コートでは勝利を保証しません。全36試合で実力差と不満が表面化し、旭は真春や将子と本気で対戦。仲良しの関係を一度壊してでも、日本一へ誰が立つかを全員で引き受けます。
■第17〜20巻・國陵との東京都予選決勝を制する
真春を欠く二ツ坂は、インターハイ東京都予選の団体決勝で國陵と対戦します。文乃、将子、えり、薙が勝敗をつなぎ、最後は旭と一堂寧々の大将戦へ。孤独な強さを求める寧々に対し、旭は仲間から渡された状況を背負って戦います。延長を重ねた末に旭が一本を取り、二ツ坂は全国大会出場を決めます。
■第21〜24巻・王者熊本東の光と影を知る
全国を前に、二ツ坂は戸井田奈歩が率いる熊本東を意識します。伝統、実績、完成されたチームを持つ絶対王者ですが、奈歩の圧倒的な存在感が強いほど、その周囲には役割と期待の影も生まれます。旭たちは相手を倒すべき記号として見るのではなく、同じく武道へ時間を懸けた選手として向き合う準備を進めます。
■第25〜28巻・旭の「好き」とインターハイ開幕
全国大会までの日々で、旭は真春の弟・夏之への感情を「好き」とこぼします。競技だけで埋めてきた時間にも、恋や将来への戸惑いが入り込みます。そして山口でインターハイが開幕。真春が団体戦へ出ない状況で、二ツ坂は予選リーグから自分たちだけの力で勝ち上がる必要があります。
■第29〜32巻・三人だけの出雲英豊を越えて決勝へ
団体戦ベスト8で二ツ坂が対する出雲英豊は、三人しか選手がいないため最初から二つの不戦敗を背負います。逃げ道のない三人は強く結束し、会場も出雲を応援する空気になります。それでも二ツ坂は、自分たちが有利だから悪いのではなく、相手の覚悟を受け止めて全力で戦う道を選びます。各校の思いを越え、熊本東との決勝へ進みます。
■第33巻・熊本東との団体決勝で仲間が大将へつなぐ
決勝の相手は絶対王者・熊本東です。先鋒さくら対奈歩、次鋒将子対荻、中堅文乃対木庭、副将えり対吉里、大将旭対島田という五試合が組まれます。二ツ坂はチームの歴史も薙刀との付き合い方も違う相手に対し、正しさを競うのではなく一人ずつ持てる力を出します。結果は1勝2敗1分け、本数3対4で大将戦へ渡されます。
■第34巻前半・旭が島田から二本を取り全国優勝する
二ツ坂が優勝するには、大将の旭が島田十和に二本勝ちしなければなりません。旭は先に一本を取られ、さらに身体の不調も抱えます。それでも島田の恐れと覚悟を試合の中で感じ取り、憧れた誰かの動きではなく自分の薙刀で二本を奪います。対戦成績は並び、本数で二ツ坂が上回って、日本一が決まります。
■第34巻後半・真春は旭の成長を受け止める
真春は、守るべき後輩だった旭が全国決勝の大将として勝負を決める姿を見届けます。旭も、真春のようになれたかどうかで自分を測りません。憧れは二人の上下関係を固定するものではなく、同じ薙刀の道で互いに刺激を与える関係へ変わります。全国優勝は、旭が真春を追うだけの少女時代を終える瞬間でもあります。
■最終回・卒業で部活は終わっても薙刀の道は続く
最終話は二ツ坂高校の卒業の日を描きます。全国優勝を果たしても、先輩と後輩が同じチームでいられる時間には終わりがあります。旭と夏之の不器用な関係にも前進があり、仲間たちは別々の未来へ進みます。大学編や社会人編へ答えを固定せず、部活動で得た居場所と強さを持って、それぞれが「またね」と歩き出す結末です。
⚠️「あさひなぐ」をrawやzipで検索するのは危険です

漫画を無断掲載するraw・zip・海賊版サイトは、著作権を侵害するだけでなく、ウイルス感染や個人情報流出の危険があります。作品を安心して読むため、出版社や正規の電子書籍サービスを利用してください。
無料で読みたい場合は、出版社や正規電子書籍サービスが提供する無料公開を利用しましょう。
■端末や個人情報が狙われる可能性があります
違法サイトでは、漫画を読むためと見せかけて不審なファイルをダウンロードさせたり、ログイン情報やクレジットカード情報を入力させたりする場合があります。
スマートフォンやパソコンがウイルスに感染すると、漫画の購入金額より大きな被害につながる可能性があります。
■違法と知りながらのダウンロードには法的リスクがあります
違法に公開された漫画だと知りながらダウンロードする行為は、著作権法に触れる可能性があります。
作者や出版社へ正当な収益が届かなくなることにもつながるため、安全な正規サービスで作品を楽しみましょう。
■正規サービスなら安全に作品を応援できます
出版社や電子書籍ストアの正規公開を利用すれば、料金を抑えながら安全に作品を楽しめます。
続きを購入する場合も、DMMブックスのポイント還元やクーポンを確認すると、負担を抑えられる場合があります。
🎯まとめ
この記事のポイントをまとめますね😊
■運動初心者の東島旭は、宮路真春への憧れから二ツ坂高校薙刀部へ入る
■厳しい合宿と敗北を通じ、旭は才能の差を理由に諦めず自分の武器を育てる
■二ツ坂は真春一人へ依存するチームから、全員が勝敗を引き受ける集団へ変わる
■一堂寧々や戸井田奈歩ら強敵も、それぞれの孤独と信念を持って薙刀へ向き合う
■インターハイ決勝で旭が島田十和に二本勝ちし、二ツ坂は全国優勝する
■卒業で部活の時間は終わっても、旭たちが選んだ薙刀の道は未来へ続く
『あさひなぐ』で旭が手に入れた強さは、真春のような天才になることではありません。運動経験がなく、小さく、上達が遅い現実を認めながら、それでも強くなりたいと欲を持ち続ける力です。真春の敗北はエースへ依存していた二ツ坂を変え、五枠を争う部内戦は仲良しだけでは進めない痛みを全員へ突きつけます。國陵の寧々、出雲英豊の三人、熊本東の奈歩と島田も、それぞれの孤独と正義を持つため、勝敗のたびに相手の時間まで胸へ残ります。全国決勝で旭は、二本勝ちが必要な状況から島田に先取されても二本を返し、二ツ坂を日本一へ導きます。しかし最終回は優勝で時間を止めず、卒業と別れを描きます。同じ部で戦う青春は短くても、薙刀は一生向き合える道です。何も持たなかった旭が、自分で選んだ道をこれからも歩ける人になるまでを見届けられる全34巻です。
続きまで待たずに読みたい方は、DMMブックスで現在の価格、ポイント還元率、利用できるクーポンを確認するのがおすすめです。
❓「あさひなぐ」に関するよくあるご質問
-
Q.1『あさひなぐ』はどんな漫画ですか?
-
A.1
運動初心者の東島旭が高校で薙刀を始め、仲間やライバルと勝負しながら全国優勝を目指す青春スポーツ漫画です。才能の差、部内競争、エースへの依存、卒業までを描きます。
-
Q.2二ツ坂高校は全国優勝しますか?
-
A.2
はい。最終第34巻のインターハイ団体決勝で絶対王者・熊本東を本数差で破り、日本一になります。
-
Q.3旭は島田十和に勝ちますか?
-
A.3
勝ちます。団体戦の劣勢を覆すには二本勝ちが必要な中、先に一本を取られますが、そこから二本を奪い返して二ツ坂の優勝を決めます。
-
Q.4旭は一堂寧々に勝ちますか?
-
A.4
東京都予選の団体決勝で大将として対戦し、長い延長の末に旭が一本を取ります。この勝利で二ツ坂はインターハイ本戦への出場を決めます。
-
Q.5宮路真春は全国決勝に出ますか?
-
A.5
熊本東との団体決勝の五人には入りません。さくら、将子、文乃、えり、旭が出場し、真春は後輩たちが自分たちの力で戦う姿を見届けます。
-
Q.6真春は死亡しますか?
-
A.6
死亡しません。故障や敗北を経験しますが、競技と仲間に向き合い続け、旭たちの全国優勝と卒業を見届けます。
-
Q.7旭が薙刀部へ入った理由は何ですか?
-
A.7
初心者でも全国を目指せるという勧誘文句と、痴漢を蹴りで撃退した真春の強さに憧れたためです。入部後は、誰かのようになるだけでなく自分自身が強くなる目標へ変わります。
-
Q.8『あさひなぐ』のタイトルの意味は?
-
A.8
題名は主人公・東島旭の名前と、競技で使う薙刀を結びつけた言葉です。同時に、旭が薙刀を通して自分の道を切り開く物語全体を端的に示しています。
-
Q.9旭の恋の相手は誰ですか?
-
A.9
宮路真春の弟・夏之です。インターハイ前に旭の口から「好き」という言葉がこぼれ、最終回の卒業の日にも二人らしい不器用な進展が描かれます。
-
Q.10愛知薙はなぜ部内戦を提案したのですか?
-
A.10
先輩後輩ではなく実力でインターハイ予選の出場五枠を決めるためです。提案は部員を傷つけますが、日本一を掲げるなら競争から逃げられないという覚悟を二ツ坂へ求めます。
-
Q.11熊本東は悪役の学校ですか?
-
A.11
単純な悪役ではありません。戸井田奈歩を中心に伝統と誇りを背負い、それぞれの選手が自分の薙刀へ人生を懸けています。二ツ坂とは強さとチームの在り方が違う対照として描かれます。
-
Q.12漫画『あさひなぐ』は完結していますか?
-
A.12
はい。2020年に9年半の連載を終え、2020年9月30日発売の第34巻で完結しています。
-
Q.13最終回は打ち切りですか?
-
A.13
打ち切りとする公式発表はありません。小学館は9年半の連載を『堂々完結』と案内し、最終巻は264ページの増量で、全国決勝と卒業までを描いています。
-
Q.14漫画は全何巻ですか?
-
A.14
全34巻です。最終第34巻には熊本東との団体決勝の大将戦、全国優勝、卒業の結末、特別読み切りが収録されています。
-
Q.15『あさひなぐ』は受賞していますか?
-
A.15
第60回小学館漫画賞の一般向け部門を受賞しています。薙刀を題材に、初心者と仲間たちの成長を描いた作品として評価されました。
-
Q.16実写映画では誰が旭と真春を演じましたか?
-
A.16
2017年公開の実写映画では、西野七瀬さんが東島旭、白石麻衣さんが宮路真春を演じました。乃木坂46メンバーを中心に舞台化もされています。
-
Q.17DMMブックスでは何巻まで読めますか?
-
A.17
2026年8月13日の取得済み商品情報では、第1巻から最終第34巻まで配信されています。価格やキャンペーンは購入時に商品ページで確認してください。
📚 この作品が気になった方へ
遅れて始めた挑戦が、諦めていた自分を少しずつ変えていく物語をもう少し読みたい方へ。