「俺だけレベルアップな件」作者死亡説の真相を解明!DUBU(ジャン・ソンラク)先生の訃報と誤解された理由
「俺だけレベルアップな件」作者死亡説の真相を解明!
こんにちは!かなひなです😊
今回は、「俺だけレベルアップな件」の作者が死亡された?とネットで多く検索がされている件について記載していきます。
いきなり結論ですが、原作者Chugong(チュゴン)先生は、現在もご健在です。
早速ですが、作画を担当していたDUBU先生(本名:ジャン・ソンラク Jang Sung-Rak)の訃報と、原作者Chugong(チュゴン)さんに関する誤解を解明していきます。
「俺だけレベルアップな件」の作画を担当していた才能あるアーティスト、DUBU(ジャン・ソンラク)先生は、2022年7月23日に脳出血で亡くなられました。
こちらは、事実です。
葬儀はご遺族の意志により近親者のみで行われたとネットに記載があり、制作スタッフおよびレッドアイススタジオ・レッドセブン社員一同は、DUBU(ジャン・ソンラク)先生の冥福を祈り、ファンに感謝の意を表しておられます。
作画担当者も、作者のうちの1人だとも考えられるので「作者死亡」というのは完全に間違いではないかと思うのですが、一般的には「原作担当=作者」と考えているので、この記事では原作者のChugong(チュゴン)先生を作者として記載していきます。
なぜ、作者死亡説が広がった?
DUBU(ジャン・ソンラク)先生の訃報が伝えられた後、一部のファンやメディアが誤って「俺だけレベルアップな件」の原作者Chugong先生が死亡したと報じたようです。
作画担当と原作担当の区別がついていなかったため、作者死亡ということが誤って広がったと考えられます。
「俺だけレベルアップな件」打ち切り説が、作者が死亡した?という憶測につながったとも考えられる
「俺だけレベルアップな件」が完結間近に約3か月間の休載期間があったため、多くの読者やファンの間で打ち切りの可能性が心配されました。
この休載期間中に、打ち切りの噂が広まったと推測できます。
また、漫画が完結した後、外伝の開始まで「休載」の表記が続いていたため、「打ち切りではないか?」という憶測が飛び交いました。
これらの状況が重なり、作者であるChugong(チュゴン)先生の安否を心配する声がネット上で見られ、それが最終的に作者の死亡説に繋がったのかなと考えられますね。
「俺だけレベルアップな件」作者死亡説に関して、よく聞かれる項目にも、答えてみたので以下も参考にしてください
よくあるご質問
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Q.1原作者Chugong(チュゴン)先生は現在も活動していますか?
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A.1
はい、Chugong(チュゴン)先生は現在も健在で、執筆活動を続けておられます。
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Q.2なぜ作者死亡説が広がったのですか?
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A.2
端的にいうと、作画担当と原作担当を混同したためです。
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Q.3DUBU(ジャン・ソンラク)先生の死去はどのように報じられましたか?
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A.3
DUBU(ジャン・ソンラク)先生(本名:ジャン・ソンラク Jang Sung-Rak)のご逝去は、2022年7月23日で、脳出血によるものであると報じられました。葬儀はご遺族の意志により近親者のみで行われました。
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Q.4ファンの反応はどうでしたか?
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A.4
多くのファンはSNS上で追悼のメッセージを投稿し、DUBU(ジャン・ソンラク)先生の作画に対する感謝の意を示しました。
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Q.5アニメ化の予定はありますか?
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A.5
2024年1月よりTVアニメの放送がスタートしています。
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Q.6DUBU(ジャン・ソンラク)先生のキャリアについて教えてください
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A.6
DUBU(ジャン・ソンラク)先生は、韓国および日本で様々なシリーズの作画を担当してきました。
彼の初期の作品には「Space Dandy スペース☆ダンディ」(日本)「Kyochuu Rettou 巨蟲列島」(日本)「Beautiful Legends ビューティフル・レジェンド」(韓国)などがあります。2018年からは「Solo Leveling 俺だけレベルアップな件」の作画を担当し、世界的に大きな成功を収めました。
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Q.7REDICEスタジオ(Redice Studio)とは何ですか?
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A.7
REDICEスタジオは、DUBU(ジャン・ソンラク)先生がCEOを務めていた韓国のスタジオで、小説のウェブトゥーン版を制作しています。
REDICEは「スペース☆ダンディ」や「巨蟲列島」の漫画も手掛けています。
DUBU(ジャン・ソンラク)先生の過去作品もピックアップしてみます
DUBU(ジャン・ソンラク)先生は、「Solo Leveling 俺だけレベルアップな件」で世界的に有名になりましたが、過去に韓国・日本で作画などで活躍されているようです。
ネットでの日本語の記事では非常に情報が少なかったので、結構貴重な情報かもです😊
では早速、作品を紹介していきますね
「Beautiful Legends ビューティフル・レジェンド」(韓国)
Beautiful Legendsは、私は読めていなのですが、すごく読みたいと感じている漫画です。
伝説的な存在であるキャラクターたちで構成された特殊部隊の物語です。この部隊には、以下のようなキャラクターが含まれているようです。
永遠の命を持つ少女:絵画によって不死の命を得た少女。
武道家:高い武術の技術を持つ戦士。
狼男:人狼の能力を持つキャラクター。
フランケンシュタイン:有名な怪物フランケンシュタイン。
ヴァンパイア:吸血鬼の力を持つキャラクター。
これらのキャラクターが力を合わせ、人類を脅かす悪者たちと戦うというストーリーが展開されるようですね。
以前は、COMICOという漫画アプリで読めたようですが、作家さんの都合により連載再開が難しく、途中で連載が終了することになったようですね。
とても読んでみたかったので残念です😣
英語にはなりますが、MangaDex様のサイトに画像や情報の掲載がありましたので、リンク貼っておきますね。
MangaDex様のサイトを見る
「Kyochuu Rettou 巨蟲列島」(日本)
巨蟲列島(The Island of Giant Insects)は、漫画家の藤見泰高先生よって書かれ、REDICEスタジオによってイラストが描かれた日本の漫画です。この作品は、2014年から2019年にかけて秋田書店のマンガクロスで連載されていました。
ebookJapanでも販売がされています。全6巻あり、2巻まで無料で読めました!上記画像からサイトに遷移可能です。
物語は、修学旅行中に飛行機事故に遭遇し、無人島に取り残された折部睦美と彼女のクラスメートたちが巨大な昆虫が生息する島で生き残りをかけて戦うというサバイバルホラーです。
その後、2020年1月10日に映画化され、劇場版「巨蟲列島」が全国公開されました。
「Space Dandy スペース☆ダンディ」(日本)
Space Dandy スペース☆ダンディは、日本のSFコメディアニメです。
ebookJapanでも販売がされています。上記画像からサイトに遷移可能です。
物語は、宇宙を股にかけるエイリアンハンターのダンディ(Dandy)と、そのロボットアシスタントQT、そして猫のようなエイリアンであるミャウ(Meow)との冒険を描いています。
彼らの目的は、未知のエイリアンを発見して賞金を得ることですが、彼らの行動は常にコミカルで予測不可能なものとなっています。
まとめ
最後に「俺だけレベルアップな件」作者死亡説の真相を解明!をまとめますね!
↓
■原作者Chugong(チュゴン)先生は、現在もご健在
■作画担当と原作担当の区別がついていなかったため、作者死亡ということが誤って広がった
という結論になります。
DUBU(ジャン・ソンラク)先生は、その卓越した作画技術とクリエイティブな才能で「俺だけレベルアップな件」を視覚的に豊かにし、多くの読者に感動を与えました。
彼の遺志と作品への情熱は、彼の死後もファンや制作チームによって引き継がれています。
DUBU先生の貢献に心から感謝し、ご冥福をお祈りいたします。