Webデザイナーの就職・転職の面接でよく聞かれる質問50選|答え方のコツと実例つき
今回は、Webデザイナーで就職・転職したいが面接で苦戦している方に向けた記事です!
こんにちは!かなひなです😊
今回は、Webデザイナーの方に向けた面接時にされるよくある質問を50問ピックアップしました!
回答だけでなく、質問の目的や回答のポイントも知りたい!という方に向けて業界21年のかなひなが回答していきます!
Webデザイナーが転職・就職の面接時によく遭遇する質問!
以下に質問を50問用意しました!
Purpose(質問の意図)、Answer(回答)、Point(回答のポイント)を私の方で記載していますので、ぜひ参考にしてください。
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Q.1これまでで一番大変だったプロジェクトと、その対応方法を教えてください
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Purpose
課題解決能力や、仕事への向き合い方、チーム内での立ち回りを確認するため。
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Answer
サイトリニューアルの案件で、納期直前にクライアントから大幅な仕様変更がありました。チームと早急に対応策を検討し、要望の優先順位を明確にした上で、影響が大きい部分は追加納期をいただけるよう交渉。結果的に品質を落とさず納品でき、信頼につながりました。
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Point
「問題 → 対応 → 結果」の構成で話すと好印象。
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Q.2どんなデザインを得意としていますか?
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Purpose
スキルの方向性や、自社案件との親和性を確認するため。
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Answer
シンプルで余白を活かしたデザインが得意です。ユーザー目線を意識し、目的が明確に伝わる構成を心がけています。特にコーポレートサイトや採用サイトなど、ブランディング重視のデザインを多く担当してきました。
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Point
過去の具体的な制作事例と結びつけると説得力が増します。
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Q.3ポートフォリオで一番アピールしたい作品と、その理由は?
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Purpose
作品の背景理解力や、アウトプットに対する思考力をチェックするため。
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Answer
地方企業の観光ポータルサイト制作です。ターゲットが高年齢層だったため、視認性と情報導線に配慮し、情報が多くても読みやすいレイアウトを工夫しました。アクセス数や問い合わせ数も公開後に増加し、成果が可視化できた点も印象的でした。
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Point
「デザインの意図+成果(ユーザー視点)」を語れると◎
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Q.4チームでデザイン制作を進めるときに意識していることは?
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Purpose
協調性やディレクションへの理解、業務の進め方のクセを確認するため。
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Answer
コミュニケーションの透明性を重視しています。共有ドキュメントやデザインカンプには意図や補足を添えるようにしており、齟齬を減らす努力をしています。進捗確認やフィードバックのタイミングも積極的に調整しています。
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Point
「他者との連携姿勢」が見えると好印象。
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Q.5この会社でどんなデザイナーになりたいですか?
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Purpose
志望度の高さ、自社とのマッチ度、キャリア意欲を確認するため。
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Answer
UI/UXにも強い、課題解決型のデザイナーを目指したいです。貴社では幅広い業種の案件に携われる点や、ディレクションにも関われる環境があると伺っており、視野を広げてデザインの上流にも関わっていきたいと考えています。
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Point
「企業研究+自分の目標」をリンクさせると印象アップ。
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Q.6普段どのようにデザインのインプットをしていますか?
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Purpose
学習意欲やトレンド感度、成長姿勢を確認するため。
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Answer
海外・国内のデザインギャラリー(Behance、Pinterest、LPアーカイブなど)を定期的にチェックしています。また、Xやnoteで現役デザイナーの発信も参考にし、良いと感じたUIはスクラップして研究しています。
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Point
“習慣化している姿勢”を見せると◎。
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Q.7HTMLやCSSなどのコーディングスキルはどの程度ありますか?
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Purpose
デザインとフロントエンドの連携力を確認するため。
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Answer
HTML/CSSは基本的なレスポンシブ対応やFlexboxを使ったレイアウト構築まで可能です。実装者とのやりとりもスムーズに進められるよう、構造や実装制約を意識したデザインを心がけています。
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Point
「どの範囲までできるか」を正直に伝えつつ、連携姿勢を見せると好印象。
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Q.8これまでのデザインで失敗した経験と、そこから得た学びを教えてください
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Purpose
反省と成長のプロセスを見たい、という意図。
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Answer
情報量が多いページで、見た目を優先しすぎてユーザーが迷う構成になってしまったことがあります。その後、ヒートマップで離脱箇所を分析し、ユーザー視点を優先した構成に変更することの大切さを実感しました。
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Point
正直な失敗→改善→成長という流れで語ると◎。
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Q.9複数案件を並行して進めるとき、どうやってスケジュールを管理していますか?
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Purpose
自己管理力やマルチタスクの適性を確認するため。
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Answer
各案件のステータスや締切をGoogleスプレッドシートとタスク管理ツール(例:Backlog)で管理しています。週単位でのリソース見直しや、突発対応が発生したときの調整ルールもあらかじめ作っています。
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Point
具体的なツールやルールを交えて説明すると説得力アップ。
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Q.10この会社に応募した理由を教えてください
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Purpose
志望度の高さと、企業理解度を確認するため。
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Answer
サービスやブランディングに力を入れている点に共感し、応募しました。特に○○の実績を拝見し、ユーザー視点を大切にする姿勢が自分の方向性と一致していると感じています。
また社長様のブログを拝見した時に、この業界ではまだ少ない方向に舵をきろうとしている先見性にもとても魅力を感じました。 -
Point
「企業の特徴+自分の考えや経験」をリンクさせる。社長ブログなどもあれば必ず見ておく!
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Q.11デザインの品質をどう判断していますか?
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Purpose
“感覚”だけではなく、論理的にデザインを捉えられているかを見たい。
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Answer
ビジュアルだけでなく「目的に合っているか」「ユーザーが迷わないか」「クライアントの成果につながるか」といった視点で総合的に判断します。UI/UX観点で定量的に検証できる指標も意識しています。
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Point
ユーザー視点や論理的な評価軸を示せると◎。
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Q.12制作時にクライアントと意見が合わなかった場合、どう対応しますか?
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Purpose
コミュニケーション力や対応力、柔軟性を確認するため。
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Answer
まずは相手の意図を丁寧にヒアリングし、要望の背景を理解します。そのうえで、ユーザー視点や成果への影響を説明し、納得してもらえるよう提案を調整します。一方的にならないよう心がけています。
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Point
「聞く姿勢→提案」で一方通行ではない対応力を伝えると好印象。
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Q.13どのような働き方・キャリアを目指していますか?
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Purpose
キャリアプランと会社の方向性が合っているかを確認。
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Answer
現場で経験を積みつつ、将来的にはディレクションやUI/UX設計まで関われる幅広いデザイナーを目指したいと考えています。1つの案件を多角的に見るスキルを育てていきたいです。
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Point
「成長意欲」+「この会社で実現できそう」というマッチ感を伝える。
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Q.14どんなデザイナーを目指していますか?
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Purpose
本人の目標と、デザインに対する姿勢を知るため。
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Answer
クライアントの要望を形にするだけでなく、課題の本質を捉えて提案できるデザイナーを目指しています。見た目の美しさだけでなく、使いやすさや成果にこだわっていきたいです。
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Point
“目的志向のデザイン”を語れると評価されやすい。
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Q.15チームで仕事をするうえで、あなたが意識している役割はありますか?
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Purpose
チームプレーでの貢献スタンスを確認するため。
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Answer
自分が担当していない部分にも目を配り、ちょっとした気付きや課題があれば共有するようにしています。良い雰囲気を作りながら、納期とクオリティを守れるチームの一員でいたいと考えています。
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Point
協調性・主体性・責任感の3点を含めて話すと効果的。
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Q.16自分の強みと、それを仕事でどう活かしていますか?
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Purpose
自己理解の深さと、実務への応用力を知るため。
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Answer
強みは「相手の意図をくみ取る力」です。要望が曖昧な場合でも、背景や目的をヒアリングしながら具体的な形に落とし込むことで、クライアントに納得してもらえる提案ができています。
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Point
抽象的な“強み”→具体的な“行動例”のセットで伝える。
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Q.17チームでのトラブルを経験したことはありますか? そのときどう対処しましたか?
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Purpose
問題解決力、冷静さ、協調性を見るため。
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Answer
ディレクターとの認識のズレで仕様変更が多発したことがあります。お互いに確認ルールを見直し、週1回のミーティングを提案したところ、スムーズに進行できるようになりました。
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Point
トラブルを“改善のきっかけ”として前向きに語ると好印象。
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Q.18どのようにフィードバックを受け止めていますか?
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Purpose
向上心・柔軟性・コミュニケーション力を確認するため。
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Answer
一度持ち帰って冷静に受け止めるようにしています。感情ではなく“改善のヒント”と捉え、次に活かせるようメモを取るのが習慣です。
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Point
“素直さ”と“次に活かす姿勢”を見せると◎
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Q.19制作スピードについて自信はありますか?
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Purpose
業務の生産性と、クオリティとのバランス感覚を確認。
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Answer
スピードには自信がありますが、クオリティを下げない範囲で効率化することを重視しています。ショートカットや作業フローのテンプレート化などで、制作時間を短縮しています。
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Point
“早いだけ”でなく“質を保つ工夫”をアピール。
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Q.20どのような制作環境・ツールを使っていますか?
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Purpose
実務にフィットするか、業務習熟度をチェックするため。
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Answer
主にFigma、Photoshop、Illustratorを使っています。チームとの連携ではSlack・Backlogを活用しています。プロジェクトによってAfter EffectsやSTUDIOも使用経験があります。
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Point
環境やツールは“実務ベース”で具体的に答える。
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Q.21情報設計(ワイヤーフレームなど)は担当した経験がありますか?
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Purpose
“デザインだけ”ではなく上流工程への理解を確認。
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Answer
はい、クライアントとの初期打ち合わせから参加し、簡易ワイヤーを作って情報の流れや導線を提案したことがあります。意図を伝える手段としてワイヤーは有効だと感じています。
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Point
ワイヤー=作業ではなく“設計の意図”まで語れると◎。
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Q.22制作で使っているデザインルールやガイドラインはありますか?
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Purpose
整合性や品質意識、再現性を確認するため。
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Answer
カラー・タイポグラフィ・マージンの一貫性を保つため、基本的なスタイルガイドを自分で用意しています。チームで共有する際も、ガイドがあることで調整の負担が減ります。
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Point
自己流でも“ルール化意識”があるとプロフェッショナル感が出ます。
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Q.23ポートフォリオの中で、もっと改善できると思う作品はありますか?
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Purpose
自己分析力・成長意欲・謙虚さを見たい質問。
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Answer
○○のページは当時のスキルでは構成に弱さがあり、今なら情報設計から見直すと思います。今後リメイク予定です。
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Point
“成長の余地”を見せることで、前向きな印象を残せる。
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Q.24Web以外のデザイン経験はありますか? それをどう活かしていますか?
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Purpose
多様性・視野の広さ・発想力の確認。
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Answer
DTPでの経験があり、紙とWebの違いを理解したうえで、視線誘導や構成の基本に役立てています。目的に応じて引き出しを増やしていけるのが自分の強みです。
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Point
Web以外の経験も“今の仕事に活かせているか”が重要。
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Q.25Web業界の今後についてどう思いますか?
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Purpose
業界理解・情報感度・視野の広さを見たい。
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Answer
ノーコードやAIの進化で、制作の手段は多様化していると感じています。その分、デザイナーには“設計力”や“体験設計”の視点がより求められると考えており、自分もそのスキルを強化したいです。
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Point
未来に対して“前向きに考えていること”を伝える。
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Q.26なぜWebデザイナーという職種を選んだのですか?
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Purpose
志望動機・職業観・適性を確認するため。
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Answer
デザインを通じて人の行動や感情に影響を与えられる点に魅力を感じたからです。特にWebは効果の検証や改善がしやすく、ユーザー体験を育てていけるのが面白いと感じました。
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Point
「きっかけ」+「Webならではの魅力」で構成すると説得力UP。
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Q.27デザインをする際に最も大切にしていることは何ですか?
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Purpose
デザインの価値観やスタンスを知るため。
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Answer
“伝えること”を最優先にしています。見た目の美しさよりも、目的や情報がしっかり伝わることを基盤にデザインを組み立てています。
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Point
抽象的になりすぎないよう、具体的な行動と結びつけて。
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Q.28クライアントから納得してもらえなかったデザインがあった場合、どう対応しますか?
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Purpose
柔軟性・折衝力・顧客対応力の確認。
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Answer
デザインの意図をきちんと説明し、相手の要望も改めて聞き直します。必要であれば複数案を用意し、メリット・デメリットを明示して納得していただける形を探ります。
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Point
“対話型の姿勢”と“プロとしての調整力”を伝えると◎。
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Q.29デザインのフィードバックをする立場になった経験はありますか?
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Purpose
指導経験、コミュニケーション能力、チーム貢献度を確認。
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Answer
後輩のワイヤーやデザインに対してレビューをする機会がありました。指摘だけでなく“なぜそうした方が良いのか”という背景も伝えるよう心がけています。
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Point
“伝え方の配慮”ができていると評価されやすいです。
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Q.30SEOやアクセス解析についての知識はありますか?
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Purpose
マーケティング・運用視点を持っているかどうかの確認。
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Answer
基本的なSEOの知識(title・metaタグの設計、見出し構造など)は意識して設計しています。またGA4でユーザー動線を確認し、UI改善の参考にしたこともあります。
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Point
「デザインにどう活かしているか」まで触れるとGood。
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Q.31最近気になったWebサイトやデザインを教えてください
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Purpose
デザインの視点・トレンド感覚・観察力を確認するため。
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Answer
○○のキャンペーンサイトです。スクロールで展開される動きが印象的で、構成もシンプルながら魅せ方が巧みでした。構造や色使いなど、部分的に自分の制作にも取り入れています。
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Point
“見た→感じた→どう活かすか”の流れで語ると◎
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Q.32フリーランスや副業に興味はありますか?
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Purpose
働き方の希望と、企業とのマッチ度を確認。
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Answer
フリーランスにも興味はありますが、まずはチームの中で学びを深め、幅広い案件に携わることを優先したいと考えています。
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Point
正直さと「御社での経験を重視している」という軸を伝える。
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Q.33この業界で長く働いていける自信はありますか?
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Purpose
覚悟・継続力・価値観の確認。
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Answer
常に新しい技術やトレンドが出てくる業界なので、学び続ける意欲を保てるかが大事だと思っています。変化を楽しみながら、自分自身も進化していける自信はあります。
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Point
“成長マインド”と“前向きな姿勢”を感じさせると◎。
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Q.34面接の前に弊社のWebサイトをご覧になりましたか? 感想はありますか?
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Purpose
事前準備の姿勢や、観察眼・提案力を確認。
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Answer
拝見しました。視認性や導線がしっかりしており、御社の丁寧な制作スタイルが伝わってきました。一方で、スマートフォンでは少し読みづらい部分があったので、そういった改善提案もできると思っています。
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Point
褒めつつ、改善提案を控えめに加えると印象◎
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Q.35最後に何か質問はありますか?(逆質問)
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Purpose
意欲・主体性・職場理解の姿勢を見る質問。
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Answer
制作フローにおいて、デザイナーがディレクションや提案に関わるフェーズはどのくらいあるのでしょうか?
配属後、チームでのレビューや成長支援の取り組みなどがあれば教えていただきたいです。 -
Point
「一緒に働く未来を想像している質問」だと◎。
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Q.36自分のデザインに対して、こだわっているポイントは何ですか?
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Purpose
デザインに対する美意識や価値観、独自性を把握するため。
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Answer
情報の“優先順位”を明確にすることです。第一印象のわかりやすさや視線の誘導を意識し、見せるべき情報が自然に伝わるように意識しています。
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Point
こだわり+ユーザー視点に言及すると◎。
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Q.37他の人のデザインを見て、フィードバックをするときに気をつけていることは?
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Purpose
チーム内での協調性や伝え方への配慮を確認。
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Answer
否定から入らず、まず“良い点”を伝えるようにしています。そのうえで改善点を具体的に提案し、気づきやすい形にすることで、相手が前向きに受け止められるよう心がけています。
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Point
“言い方”や“伝え方”への配慮があるかがカギ。
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Q.38Webサイトを見るとき、どんな点をチェックしますか?
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Purpose
観察眼・分析力・意識の高さを確認するため。
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Answer
情報設計、視線誘導、色使い、フォントの選定、スマホ表示時の挙動などをチェックします。あとは導線がスムーズかどうか、ユーザーの行動をイメージして見ています。
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Point
実務とつながる具体的な観点を交えると◎。
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Q.39どんなチームで働きたいですか?
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Purpose
組織との相性、協働意識を探るため。
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Answer
相談しやすく、意見を言い合える風通しの良いチームが理想です。気軽にアイデアを出し合える環境だと、より良いものが作れると感じています。
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Point
“受け身”ではなく“主体性あるチーム志向”を表現。
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Q.40制作案件のスケジュールが厳しい時、どう対応していますか?
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Purpose
ストレス耐性、工夫・対処力を確認。
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Answer
まずは優先順位を明確にし、必要があれば社内やクライアントと調整します。クオリティを落とさないよう、過去のテンプレや自動化で効率化も図っています。
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Point
「単純に頑張る」だけでなく、工夫を伝えると◎。
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Q.41デザインの参考にしているサイト・書籍・資料などはありますか?
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Purpose
日々の学び方・インプット力・成長意欲の確認。
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Answer
UIデザインはPinterestやBehance、国内ではMUUUUUU.ORGなどもチェックしています。本では『ノンデザイナーズ・デザインブック』など、基本に立ち返ることも大事にしています。
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Point
「なぜそれを参考にしているか」まで言えるとより良いです。
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Q.42クライアントワークで大切にしていることは?
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Purpose
対人対応力・信頼構築力の有無を確認。
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Answer
相手が本当に求めていることを探る姿勢です。言葉通りではなく、背景や目的を丁寧にヒアリングし、信頼関係を築くことが良い結果につながると考えています。
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Point
“本質理解”をキーワードにすると評価されやすい。
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Q.43どのような働き方が理想ですか?
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Purpose
働き方に対する価値観、企業とのマッチ度を確認。
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Answer
チームと連携しながらも、自律的に進められる環境が理想です。目標を共有した上で、任せてもらえる働き方にやりがいを感じます。
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Point
企業文化にフィットするよう調整しながら答えると◎。
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Q.44この仕事のやりがいはどこに感じますか?
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Purpose
モチベーションの源泉や、価値観の把握。
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Answer
自分の作ったデザインが世の中に出て、実際に使われているのを見る瞬間です。クライアントやユーザーからの反響があると、やっていて良かったと感じます。
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Point
“体験に基づいた感情”で語ると共感を得やすい。
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Q.45Webデザイン以外で最近取り組んでいることはありますか?
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Purpose
多角的な興味・学習意欲・発想の幅を確認。
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Answer
最近はUXリサーチやマーケティングについても勉強しています。Webデザインだけでなく、設計や集客まで視野を広げたいと考えているからです。
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Point
“職域を広げようとする姿勢”があると好印象です。
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Q.46Webディレクターへのキャリアチェンジを考えたことはありますか?
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Purpose
キャリアビジョンやディレクションへの関心の有無を確認。
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Answer
はい、クライアントとの折衝やプロジェクト管理にも興味があり、少しずつタスクを分担して経験を積んでいます。ゆくゆくはディレクションもできるデザイナーを目指したいです。
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Point
“段階的に挑戦している”スタンスを伝えると前向きな印象に。
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Q.47デザイナーとディレクターを兼務することについてどう思いますか?
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Purpose
マルチタスクや職域拡張に対する適応力を確認するため。
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Answer
デザイナー視点を活かしたディレクションができるのは強みだと考えています。責任は大きくなりますが、視野が広がるので前向きに捉えています。
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Point
“両方の視点を活かしたい”という前向きさを見せると◎。
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Q.48どのようなディレクターと一緒に仕事をしたいですか?
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Purpose
理想のチーム像や職種連携に対する意識を確認するため。
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Answer
ゴールを共有し、意見交換がしやすいディレクターと仕事をしたいです。目的やスケジュールを明確にしてくれると動きやすく、結果的に良い成果につながると感じています。
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Point
“連携姿勢”と“主体性”がある内容だと好印象。
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Q.49Webディレクターに必要なスキルは何だと思いますか?
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Purpose
職種理解とチームワーク・管理意識の確認。
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Answer
プロジェクト全体の進行管理力と、関係者との調整力だと思います。相手の立場を理解しながら、情報を整理して的確に伝える力が必要だと感じています。
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Point
「ディレクター視点の理解」があると高評価につながります。
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Q.50Webディレクターとしてのキャリアを進めたい理由は何ですか?
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Purpose
キャリアの方向性と意欲を明確にするため。
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Answer
一部の領域だけでなく、全体を俯瞰して設計や提案ができる人材になりたいと思ったからです。デザインの経験を活かして、より価値ある成果を生み出せると感じています。
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Point
“広い視野”と“成長意欲”が見える回答を意識。
まとめ
今回の記事のポイントをまとめますね😊
面接は、質問に対する対策も大事ですが、その質問がどのような意図なのか?
どのように返すといいのか?(ポイント)を理解しておくといいです!
ここが分かると、自信を持って返せるようになってきます!