律さんは、糸の色と時間の気配をすくい上げ、手の中で静かな星座に結びなおす作家さん。

屋号は「豆うさの手鞠屋」。名前のとおり手鞠てまりを中心に、ビーズやカラーパールのアクセサリーまで軽やかに手がけ、その日の装いに小さな“光の節”を添えてくれます。

円の中にほどこされる幾何は、祈りにも似た規則正しさ。
色はそっと呼吸し、針目は凛と重なって、掌サイズの宇宙が立ちあがる。
耳元や襟元に置けば、可憐に偏りすぎず、けれど確かな存在感で、一日のテンポを半歩だけ整えてくれる——そんな佇まいです。

日中は町工場の社員としてものづくりに向き合い、暮れなずむ頃には台所で火を扱い、夜は机に灯りを落として手鞠と向き合う。
生活のリズムの中で生まれる作品は、誠実な手順の積み重ねがそのまま魅力になっています。

季節の色や物語を映したアクセサリーも随時制作。
作品一覧には、手鞠に加えてピアスやネックレス、ブローチ、ブックマーカーなど多彩な展開が並び、贈りものにも、日々のご褒美にも寄り添います。

なお、娘さんとの共同アカウント「karin no tote」では、別ラインの制作も少しのぞけます。さりげない“親子の手の温度”も、律さんの世界の一部。

minneのレビューにも、感謝と驚きの声が多数届いています。
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サイトで見つけた時から一目惚れ🤩 届いたらホントに可愛くて、クリスマスコンサートにつけて行くのを楽しみにしていました。普段もつけて楽しんでます♪ ありがとうございました😊

以前からブックマーカーの考案をお願いしてきましたが、ついに、最高です❣️ どれも可愛すぎて😍全て注文してしまいました笑 おまけのチャームも素敵です🤩 大切に使わせて頂きます🥰

律さんの素敵なサイトやSNSは、以下よりご覧ください。