あみものアクセサリー作家
miraris
糸のリズムで、心をほどく
ふだんの一歩を、少しだけ夢へ
mirarisさんは、刺繍糸や毛糸を紡ぎ、神秘とファンタジーの気配を小さな花やモチーフに結びとめる作家さん。
指先から生まれる細やかな編み目は、露を含んだ花びらのようにやわらかく、光に触れればふわりと息をする。
色は夢の余韻のようにやさしく重なり、質感は手の温度をそのまま残して、装いに小さな物語を添えてくれます。
身につけるたび、日常にふっと魔法が舞い降りる——
そんな願いを込めて、ひとつひとつ心を尽くして編まれたアクセサリーたち。
耳元なら囁きのように、日常にはそっと効く魔法のように。
重ねれば淡い和音となって世界をきらめかせます。
可憐に偏りすぎず、幼くもならない。
糸の軽やかさとフォルムの凛とした輪郭が同居し、ふだんの装いを半歩だけ夢へ近づける——
それがmirarisさんの個性です。
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