第1位 HUNTER×HUNTER モノクロ版
好みが分かれるところ:死亡、拷問、児童への虐待、身体損壊、自己破壊的な行動を扱います。連載中です。
この作品を選んだ理由
キルアがゴンを支える場面は多い一方、ゴンの怒りが友情を当然のように使ってしまう局面もあります。選挙編では今度はキルアが自分の意志でアルカを守り、ゴンを救う。友情は従属ではありません。
順位の考え方:救う側を固定せず、相手の欠点まで含めて距離を取り直す友情を少年漫画の中心で描くため1位です。
結末を知らずに、最初から読んでみる
第39巻まで刊行。Amazonは作品名・巻・作者名の検索です。版・形式・価格・試し読みの有無は各販売先でご確認ください。
HUNTER×HUNTER モノクロ版10組が互いを変えた瞬間をネタバレ考察ここからは、出会いと衝突、救われる側の逆転、関係が壊れる局面、最終巻または刊行済み最新巻での現在地点を見ます。
第39巻までの重要なネタバレを含みます。友情の転換点と最終回・最新刊の考察を読む 閉じる
以下の評価・比較は本記事の解釈です。作者の意図や読者全体の評価を断定するものではありません。
第39巻までネタバレ考察|親友だからこそ、隣に居続けることを選ばない
ゴンとキルアはハンター試験で出会い、家柄や目的を超えて初めて同年代の友人になります。キルアはゴンの迷いのなさに救われ、ゴンはキルアの判断力と支えを当然のように頼るようになります。
キメラアント編でゴンはカイトを失った怒りに飲まれ、キルアの痛みへ目を向けられません。友情が強いほど何を言っても離れないと思う危うさが露出します。その後、キルアはアルカを連れ出し、自分の意思でゴンを救います。
ゴンがジンと会った後、二人は別々の旅を選びます。ずっと一緒にいることを友情の証明にせず、キルアが自分の人生を選べる距離へ戻ったことまで描くため1位です。
人物の変化を、第1巻から追い直す
すでに途中まで読んでいる方へ:第39巻
途中の積み重ねも含めて味わう作品です。最終巻だけでは経緯が分からない場合があります。第39巻まで刊行。
関連資料:少年ジャンプ『HUNTER×HUNTER』公式作品ページ(書誌・紹介・対談。最終話全文の出典とは限りません)










