キャンドル作家
てしごと灯り
灯すだけで、空気がやわらぐ
てしごと灯りさんは、暮らしの片隅に“ほっとする一滴の光”を落としてくれるキャンドル作家さん。
強くは主張しないのに、灯した瞬間、空気の粒がやわらぎます。
印象的なのは、火を使わないLEDキャンドル専用ランタンや、水に浮かべて楽しむフローティングキャンドル。
ガラスの器にゆらぐ小宇宙や、テーブルに零れる青のきらめきが、夜の時間を静かに涼しく彩ります。
香りの設計も繊細です。木々の気配を運ぶヒノキやラベンダー、季節を告げるキンモクセイ、果実を思わせるザクロやブラックチェリーメルローまで——
場面に寄り添うブレンドが、記憶の層にそっと触れてくれます。
器づくりにも美意識を。
石のようにマットでなめらかなジェスモナイトの街並みキャンドルは、木芯のかすかな“パチパチ”という音までデザイン。
目・鼻・耳で愉しむ灯りは、忙しい日常の呼吸を整えてくれます。
ドライフラワーやプリザーブドを透かすボタニカルなホルダー、惑星を思わせる手のひらサイズの球体など、眺めても、灯しても、贈っても美しい——
そんな“やさしい記憶の灯り”が並びます。
てしごと灯りさんの素敵なサイトやSNSは、以下よりご覧ください。