M!LK「Over The Storm」の歌詞の意味を考察|嵐の向こうへ、新しい僕らを始める
アーティスト:M!LK(ミルク/MILK)
4人と新しい3人が、一つのグループになる。
「Over The Storm」は、初めて7人で踏み出した曲です。
こんにちは!かなひなです😊
2018年夏、4人でステージに立っていたM!LKへ、琉弥さん・曽野舜太さん・山中柔太朗さんが加わりました。7人になった直後、最初に披露された曲が「Over The Storm」です。
発表まで舞台裏で待っていた新メンバーは、突然始まる初舞台への怖さや混乱をウォーカープラスのインタビューで話しています。一方、吉田仁人さんは、その時点ですでに7人が一つのグループになっていたと振り返りました。
この背景を知ると、題名の“嵐を越える”は抽象的な応援だけに見えません。以前のM!LKを守る4人と、そこへ入る3人が、新しい輪郭を作る。その最初の一曲として読めます。
公式ディスコグラフィーによると、2018年11月14日にTYPE-A・B・CとWIZY限定盤が発売されました。
『Over The Storm』
「Over The Storm」の基本情報
| 曲名 | Over The Storm |
|---|---|
| アーティスト | M!LK |
| 発売日 | 2018年11月14日 |
| 作詞 | 木下智哉 |
| 作曲 | 木下智哉 |
| 編曲 | 陶山隼 |
| 収録作品 | 『Over The Storm』 |
| シングル順 | 通算8枚目のシングル |
| 発売元・品番 | SDR/TYPE-A ZXRC-1169、TYPE-B ZXRC-1170、TYPE-C ZXRC-1171 |
発売日・品番・収録内容:M!LK公式ディスコグラフィー。作詞・作曲・編曲:歌ネット楽曲情報。 7人体制と振付:ウォーカープラス。
TYPE-A・B・CとWIZY限定盤を発売。3種のカップリングは「Brave Saga」「Feel Alive」「ハロー!」で、WIZY限定盤には2018年春ツアーの映像が収録されています。
「Over The Storm」の歌詞
歌詞の意味・解釈
嵐の向こうへ、新しい僕らを始める
歌詞の向かい風や綱渡りを、発売時の7人が置かれていた状況と重ねます。本人たちが語った初舞台と振付から、七人で進む姿を読み進めます。
4人と3人が、“7人のM!LK”になる
新体制の発表と本曲の初披露は同じステージで行われました。観客にとっても、新メンバーにとっても、考える時間を置かずに始まった場面です。
吉田仁人さんは、以前の4人と新しい3人という分け方ではなく、すでに一つのグループだと感じていたと話しています。歌の複数形の呼びかけには、その七人で進む意志を重ねられます。
嵐の外で待つのではなく、中から進路を作る
題名は、嵐が過ぎるのを待つ形ではなく、その向こうへ越えていく動きを示します。歌詞でも逆風や綱渡りの像が続き、安定した足場は最初から用意されていません。
だから中心にあるのは、怖さが消えた英雄ではなく、足場の定まらない場所で進む方向をそろえる集団です。新体制の初披露という事実が、この読みへ具体的な身体を与えます。
動きの多い振付を、7人でそろえる
山中柔太朗さんは、新メンバーが以前のM!LK像に縛られず取り組めた曲だと話しています。かわいさを前面に出した過去曲とは違う、ワイルドな姿を見せる入口でした。
振付は動きが多く、7人の動きを細かくそろえる練習を重ねたとも語られています。歌詞の“越える”を、言葉だけでなく七つの身体が同じ方向へ動く場面として見られます。
MVは“覚えて踊る”より、言葉と姿を受け取る
佐野勇斗さんは、振付を一緒に覚えるタイプというより、MVを見て言葉を受け取ってほしい曲だと紹介しました。映像では、発売時の7人がどんな表情と隊形で新しい像を作ったかに注目できます。
現在の5人体制の映像と混ぜず、2018年に始まった7人体制の記録として見ると、この曲が担った転換点がはっきりします。
この曲を聴く
配信、CD、公式MV、ライブへ
配信で一曲を聴くほか、シングルでは3種のカップリングを選べます。公式MVでは、7人体制が始まった時期の表情とフォーメーションを見られます。
SINGLE CD
シングル『Over The Storm』
TYPE-A・B・CとWIZY限定盤を発売。3種のカップリングは「Brave Saga」「Feel Alive」「ハロー!」で、WIZY限定盤には2018年春ツアーの映像が収録されています。
公式動画で「Over The Storm」に出会う
「Over The Storm」の公式ミュージックビデオです。発売時のメンバーの表情、振付、フォーメーションを本文の見どころと合わせて追えます。
動画:M!LK/EBiDAN公式YouTube。
ライブでの「Over The Storm」
公式ニュースには7人体制での初披露、映像作品『M!LK CONCERT TOUR 2024「HERO」』には後年の5人による本曲が残っています。二つの時期を、別の編成の記録としてたどれます。
新体制の発表直後に初披露
「EBiDAN THE LIVE 2018 ~Summer Party~」で7人体制が発表され、そのまま本曲が初披露されました。M!LK公式ニュースには当時の映像も掲載されています。
新メンバーが後に語った緊張を知ってから見ると、発表直後に舞台へ出た三人の表情へ目が向きます。
5人体制の『HERO』にも収録
2024年の公演を収めた『M!LK CONCERT TOUR 2024「HERO」』にも、本曲が収録されています。
2018年は7人、2024年は5人という異なる編成で、同じ曲の公式記録が残っています。
口コミ・評価では、何が注目されている?
山中柔太朗さんは、新メンバーにとってのデビュー曲を、その場限りの記念ではなく将来も使える曲として受け止めていました。
デビュー曲を、大人になっても持ち続ける
Seventeenの取材で山中柔太朗さんは、新メンバーのデビュー曲であり、大人になっても使っていける曲だと話しました。
初披露の一日だけを記念するのではなく、この先の活動へ持っていく曲として見ていたことが分かります。
この曲のまとめ
新メンバーは初舞台の怖さを語り、吉田仁人さんは七人がすでに一つだと語りました。その両方が並ぶところに、「Over The Storm」の始まりがあります。
一度きりの加入曲ではなく、大人になっても持ち続けたいと新メンバー自身が話したことが、この曲の未来を開いています。
「Over The Storm」に関するよくあるご質問
- Q.1「Over The Storm」はいつ発売された?
- A.1
2018年11月14日発売の8thシングル表題曲です。
- Q.2発売時は何人編成?
- A.2
板垣瑞生さん、佐野勇斗さん、塩﨑太智さん、吉田仁人さんに、琉弥さん、曽野舜太さん、山中柔太朗さんが加わった7人編成です。
- Q.37人体制とどんな関係がある?
- A.3
7人体制の発表直後に初披露された、7人で最初の楽曲です。
- Q.4振付の見どころは?
- A.4
発売時インタビューでは、動きが多く、7人の動きを細かくそろえる練習を重ねたと語られています。
- Q.5作詞・作曲・編曲は誰?
- A.5
作詞・作曲は木下智哉さん、編曲は陶山隼さんです。
- Q.6どのCDに入っている?
- A.6
シングル『Over The Storm』に収録。TYPE-A・B・Cではカップリングが異なります。
- Q.7公式MVはある?
- A.7
あります。発売時の7人による表情とフォーメーションを公式YouTubeで見られます。
- Q.8後年のライブ映像はある?
- A.8
『M!LK CONCERT TOUR 2024「HERO」』に、現在の5人による本曲が収録されています。
この曲が気になった方へ
「Over The Storm」の感情や聴後感から自然につながるM!LKの曲を、三つの入口から紹介します。






