キボリノコンノさんは『木であっと驚くものを』というコンセプトで木彫り作品を創作されている作家さんです。

木彫りを行った作品に着色も行っておられますが、影をつけたり透明感を出す技術がすごすぎです。
初めてみた時に、写真かと思っていたものが「木」でできていたことを知り、あっと驚いたその3秒後、フォローのボタンを押していました。

お菓子のシガールやカステラ、コーヒー、ティッシュペーパー、生卵のお写真をピックアップさせていただきましたが、透明感や木の曲がった感じの表現などが本物そのもので、何度も何度も驚いてしまう芸術品です。

キボリノコンノさんの素晴らしいところは、自分の得意なジャンルだけを出しているのではなく、ご自身がやってみたいと思ったものは、難易度が高いものでもチャレンジしているところだと思いました。

お寿司のシャリの部分やカップヌードルの麺の部分など、ものすごく時間がかかって難易度も高いように素人ながら思いますが「木を加工するのが好きだから」という素晴らしい動機でクリアされているのだと感じます。

楽しいは最強ですね😊

Youtubeでは、実際に木を定規で図って切るところから完成まで紹介されている貴重な動画もあり、コンノさんの匠の技や使っている道具、着色の方法が余すところなく紹介されています。

キボリノコンノさんのYoutubeはこちら

動画で作品をひっくり返すシーンが衝撃です💖
「木だったんだ！！！」と何度も驚いてしまいます😊

キボリノコンノさんの素敵なサイトやSNSは、以下よりご覧ください。